EB12形(EB121-3)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/01 20:26 UTC 版)
「北陸鉄道金石線」の記事における「EB12形(EB121-3)」の解説
能美電気鉄道の開業時の木造単車デ1形→北陸鉄道モハ541-543を1959年(昭和34年)に改造して電気機関車代用とした物。3両あり、EB121は能美線新寺井駅、EB122は石川線白菊町駅、EB123は当線金石駅の貨車の入換にそれぞれ使用された。また、EB122は1970年(昭和45年)に当線に転入、EB123は1966年(昭和41年)にボギー車化の上主電動機を4個に増強されてED211となった。
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