EB/1形→WCP3形、EC/1形→WCP4形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/24 23:08 UTC 版)
「インド鉄道WCP1形電気機関車」の記事における「EB/1形→WCP3形、EC/1形→WCP4形」の解説
EA/1形と共にGIPRがサンプルとして1両ずつ輸入した旅客用直流電気機関車。EB/1形はホーソン・レスリーとゼネラル・エレクトリック・カンパニー(電装機器)が製造しクイル式駆動方式を用いた車両、EC/1形はホーソン・レスリーとブラウン・ボベリ(電装機器)が製造しブフリ式駆動方式を採用した機関車で、双方とも車軸配置はUIC式で"2'Co2'"であった。 両車とも量産はされなかったが、インド独立後もそれぞれWCP-3形、WCP-4形と形式名を改め1960年代まで使用された。 EC/1形の側面写真
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