DD-01
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 17:07 UTC 版)
フレームアームズ開発黎明期であるCC209年頃に開発計画が存在した「原初のFA」。地上および海上での運用を想定した可変機で、艦艇とFA双方の特徴を兼ね備えている。専用のイージスシステムを搭載するなど非常に高い性能を有していたとされる一方で、その多機能さと反比例する形で機体サイズは大型化。必要以上に高性能化した結果、DD-01はオーバースペックと判断され開発計画は中止を余儀なくされる。本機の開発過程で得られたノウハウは空の「スティレット」、陸の「轟雷」へと引き継がれた。
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