DD100形 - DD105, DD106
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 23:17 UTC 版)
「東濃鉄道笠原線」の記事における「DD100形 - DD105, DD106」の解説
1964年(昭和39年)に大井川鉄道から譲受したセンターキャブの凸形液体式機関車で、井川線の車両限界に由来する低く平たいキャブが特徴。1978年(昭和53年)の廃線まで使用され、廃線後はDD105が同年に廃止された北恵那鉄道線の撤去工事用に譲られ、DD106は他ならぬ笠原線の撤去工事で使用された。
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