CollectionBase.RemoveAt メソッド
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)



リストなどの連続する要素のコレクションでは、空白になった位置を埋めるために、削除された要素の後にある要素の位置が繰り上げられます。インデックス付きのコレクションの場合は、移動した要素のインデックスも更新されます。この動作は、要素が概念的にバケットにグループ化されているハッシュ テーブルなどのコレクションには適用されません。
このメソッドは O(n) 操作です。ここで、n は Count です。
実装時の注意 このメソッドは OnValidate、OnRemove、および OnRemoveComplete を呼び出します。
Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows CE, Windows Millennium Edition, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


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