キャブオーバー
キャビン(運転席)をエンジンの上の車両最前部に置き、客室、荷室を広くとるボディ形式のこと。バス、トラックに加えて、RVにも用いられてきた。前方視界がいいという長所がある一方で、右ハンドル車の場合、左側前部が左折のときに見にくいという短所があるので、ドアの下部もガラスとしているものが多い。運転席がエンジンの後ろにあるオーソドックスな型をボンネット型という。キャブオーバー型のトラックやバスをキャブオーバートラック、キャブオーバーバスと呼ばれる。
「Cab over」の例文・使い方・用例・文例
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