CZS(コンビネーションゾイドシステム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/01 09:24 UTC 版)
「大型ゾイド」の記事における「CZS(コンビネーションゾイドシステム)」の解説
ダークスパイナーの背部に採用されたSSゾイドとの合体機構。CASの延長線上にある技術であり、第一次大陸間戦争時代に運用されていたTFゾイドの設計思想を発展された機体群となる。当初はバーサークフューラー用のものも試作されていたが、同機はCZSによるオプションを必要しないほど性能が高かったため、ダークスパイナーの開発時に再度着目される形となった。ダークスパイナーに採用されたCZSゾイドはダークスパイナーの火力不足を補うものであり、増加装備を担うキラードーム自体が元々電子戦用として開発されていた事から、両機の親和性は高かったとされる。
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