BS Conditional Access Systems

デジタル大辞泉

ビー‐キャス【B-CAS】

読み方：びーきゃす

《BS Conditional Access Systems》デジタル放送関連業者の共同出資により設立された株式会社ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズの略称。または同社が管理する限定受信方式や、それに利用する専用のカード（B-CASカード）を指すこともある。

ビーエス‐コンディショナルアクセスシステムズ【BS Conditional Access Systems】

読み方：びーえすこんでぃしょなるあくせすしすてむず

⇒ビーキャス（B-CAS）

サラウンド用語辞典

ビーキャス (B-CAS)

BSデジタル放送と地上デジタルテレビ放送および110度CSデジタル放送などのデジタル放送では、コンテンツの著作権保護を行うために2004年４月５日以降は電波に１回だけ録画可能なコピー制御信号を加えて放送している。デジタルチューナー内蔵テレビ、デジタルチューナー、デジタル録画機器内蔵デジタルテレビなどの形態に関わらず、いずれもB-CASカードの挿入対象である。B-CASカードが挿入されないとデジタルテレビ放送が映らない。また、この信号とともに録画された番組は他のデジタル録画機器へのダビングができなくなる。VHSなどアナログ録画機器での録画はこれまでどおりである。

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「BS-Conditional Access Systems」の例文・使い方・用例・文例

• 項目が増えたり減ったりする表示なら、Accessでなくて表計算ソフトを活用すべきだと思います。