B型、C型とは? わかりやすく解説

B型、C型

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 05:33 UTC 版)

IV号戦車」の記事における「B型、C型」の解説

続くB型C型では砲塔車体装甲板前面30mmに強化され車体前方機銃無くなりピストルポート設置されている。また、キューポラIII号戦車C/D型と同じ物に変更C型生産31号車からはIII号戦車E型と同じ物になった。両タイプ砲塔側面のクラッペ、主砲外防開口部の形、C型途中からエンジンがHL120TRMに変更されるなど、各部違い見られる生き残った車両大戦後期になっても二線級部隊配備されており、編成表ではまとめてIV号戦車クルツ(短砲身)」と呼称されていた。

※この「B型、C型」の解説は、「IV号戦車」の解説の一部です。
「B型、C型」を含む「IV号戦車」の記事については、「IV号戦車」の概要を参照ください。

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