Bダッシュアタック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 14:16 UTC 版)
ヒムロから「一流の執事なら必殺技ぐらい持ってて当然」と指摘され、会得した必殺技。だが未完成であり、ハヤテは納得していない。そのためか「必殺技を会得したら見せて欲しい」と言ったヒナギクには披露していない。技自体はリィン・レジオスターが考案したもので、「主を思う気持ち」が必要な技。作者によればこの技は自身のHPを任意に消費しその分相手にダメージを与える技。当初は限界以上の力で行ったため、全身の骨がおかしくなった自爆技でもあるが、威力自体は絶大。使ったときに大きな風が吹きスカートをめくり上げる作用があり、泉に見せるために神父がこの技を使うことを提案したときは、これが本当の狙いとなっている。当初は「疾風のごとく」が仮名称だったが、ヒナ祭り祭りでヒナギクと対峙した際に出現したハヤテの天使、マスター・ペスト(和装女性の姿のリス)はこの技を「Bダッシュアタック」と勝手に命名した。なお、マスター・ペストは、登場してわずか2ページでヒナギクに正宗で破壊されている。 アニメでは、第1期前期オープニングにこの技が登場しており、同第39話でヨーくんを倒すときに発動した。
※この「Bダッシュアタック」の解説は、「綾崎ハヤテ」の解説の一部です。
「Bダッシュアタック」を含む「綾崎ハヤテ」の記事については、「綾崎ハヤテ」の概要を参照ください。
- Bダッシュアタックのページへのリンク