AVERAGE関数とは? わかりやすく解説

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AVERAGE関数

読み方アベレージかんすう

AVERAGE関数とは、Microsoft表計算ソフトであるExcel関数のう、範囲内平均値求め関数である。

AVERAGE関数は、例えば、先頭列の1行目から10行目までと90との平均求めるには、「=AVERAGE(A1:A10,90)」のように記述する。AVERAGE関数では、平均対象セル範囲にでき、また、数値そのまま引数にすることもできる

AVERAGE関数では、数値以外を除外して平均計算するが、AVERAGEA関数関数では、数値以外を0とみなして平均計算する

なお、集計関数であるSUBTOTAL関数集計方法に1を指定して同等機能となる。



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