ART BEATとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ART BEATの意味・解説 

ART+BEAT

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/04 08:09 UTC 版)

De-LAX > ART+BEAT
ART+BEAT
De-LAXスタジオ・アルバム
リリース
録音 -
ジャンル ロック
時間
レーベル ユニバーサルミュージック
De-LAX アルバム 年表
Best of De+LAX (2001年)ART+BEAT
"20th Anniversary Premium Collection"
(2008年)
テンプレートを表示
D+X 20th Anniversary Tokyo 3 Days
De-LAX の ツアー
場所 全3か所
関連アルバム -
初日 2008年3月29日
最終日 2008年5月31日
公演数 全3公演
De-LAX ツアー 年表
Naked X`mas Special
(2007年)
D+X 20th Anniversary Tokyo 3 Days
(2008年)
D+X 20th Anniversary Extra Festa!!
(2008年)

ART+BEAT』(アートビート)は、2008年9月10日に発売されたDe-LAXのアルバム。通算7枚目のオリジナルアルバムである。発売元はユニバーサルミュージック

解説

  • 本作は、ユニバーサルミュージックレーベルからの作品発表となる。
  • 活動再開後、初のオリジナルアルバム。De-LAXのアルバム作品としては、前作『Best of De+LAX』から約7年ぶり、オリジナルアルバムとしては、6thアルバム『RenaiSSance』から、実に9年ぶりのリリースとなった。また、ベストアルバム『"20th Anniversary Premium Collection"』と、同時発売された。
  • De-LAXのオリジナルアルバムで、シングル曲が収録されなかった唯一のオリジナルアルバムである。
  • DVDには、年代別のマンスリー企画として行ったコンサートツアー『D+X 20th Anniversary Tokyo 3 Days』のうち、2008年5月31日新宿LOFT公演のライブの中から、9曲が収録されている。なお、完全収録はされていない。
  • ベストアルバム『"20th Anniversary Premium Collection"』と同時購入した人の特典として、アルバムツアー『D+X 20th Anniversary Tour '08 "ART BEAT MANIFESTO"』のファイナル公演である2008年11月8日の恵比寿LIQUIDROOM公演のライブとバックステージに参加できる応募券がついていた。

ツアー

  • このアルバムと、ベストアルバム『"20th Anniversary Premium Collection"』の2作のアルバムをひっさげ、アルバムツアー『D+X 20th Anniversary Tour '08 "ART BEAT MANIFESTO"』を行った。また、翌年の2009年には、コンサートツアー『ART+BEAT GO-GO AHEAD』も行った。なお、この頃のライブの模様は映像化は現在もされてない。

今ライブのライブ会場

  • 太文字が今回映像化されたライブである。
開催日時 会場
3月29日 新宿MARZ -SENSATIONAL 80'S-
4月26日 原宿アストロホール -90'S REVOLUTION-
5月31日 新宿LOFT -OVER THE CENTURY-

セットリスト

  • 映像化されたライブ当日のセットリストは以下の通り。
  1. beat'N'message
  2. MOVE ON UP
  3. GLOBAL STREET
  4. MAYBE SUNDAY
  5. PASSION ~情熱の夜明け~
  6. GREEN FLASH
  7. WEEKEND
  8. darkOrange
  9. Freeze
  10. UNIVERSAL ZERO
  11. PSYCHO PARTY
  12. SHA-LA-LA
  13. SPIRITS A GO-GO
  14. MIDNIGHT RIPPER
  15. CRAZY BOY
  16. WAR DANCE
  17. TONIGHT
  18. POP IS MY LIFE
  19. BLUE HEART LOVER
  20. CANDY
  21. NEUROMANCER

収録曲

CD

#タイトル作詞作曲時間
1.「UNIVERSAL ZERO」宙也鈴木正美
2.「アネモネ」宙也鈴木正美
3.「ART BEAT MANIFESTO」宙也鈴木正美
4.「BRILLIANT DREAM」宙也・榊原秀樹榊原秀樹
5.「KIRA KIRA -愛の惑星-」宙也鈴木正美
6.「LIZARD 69 HEAVEN」宙也De-LAX
7.「PRECIOUS SWEETS」宙也榊原秀樹
8.「PASSION -情熱の夜明け-」宙也鈴木正美
9.「SILENT BLUE」宙也榊原秀樹
10.「ヒマワリ」宙也・鈴木正美榊原秀樹
合計時間:

DVD

#タイトル作詞作曲編曲
1.PSYCHO PARTY宙也鈴木正美De-LAX
2.SPIRITS A GO-GO宙也・京極輝男・高橋まこと鈴木正美鈴木正美・De-LAX
3.MIDNIGHT RIPPER宙也鈴木正美De-LAX
4.CRAZY BOY宙也榊原秀樹De-LAX
5.WAR DANCE宙也榊原秀樹・鈴木正美De-LAX
6.POP IS MY LIFE宙也鈴木正美De-LAX
7.BLUE HEART LOVER宙也鈴木正美De-LAX
8.CANDY宙也鈴木正美De-LAX
9.NEUROMANCER宙也鈴木正美鈴木正美・De-LAX

曲解説

CD

  • 全曲 編曲:De-LAX
  1. UNIVERSAL ZERO (3:47)
    • 作詞:宙也、作曲:鈴木正美
    映像化された5月31日新宿LOFTのライブでは、このアルバムの発売に先駆けて、本楽曲が初めて演奏された。
  2. アネモネ (3:43)
    • 作詞:宙也、作曲:鈴木正美
  3. ART BEAT MANIFESTO (3:26)
    • 作詞:宙也、作曲:鈴木正美
    本作に収録されている楽曲の中で、一番演奏時間が短い楽曲となっている。
    7月13日の渋谷AXで行われたライブ『D+X 20th Anniversary Extra Festa!!』では、このアルバムの発売に先駆けて、本楽曲が初めて演奏された。
  4. BRILLIANT DREAM (3:41)
    • 作詞:宙也・榊原秀樹、作曲:榊原秀樹
    作詞は宙也と榊原秀樹の共作で、2人で作詞を担当した曲は、本楽曲が初めてのこととなった。
  5. KIRA KIRA -愛の惑星- (4:24)
    • 作詞:宙也、作曲:鈴木正美
  6. LIZARD 69 HEAVEN (4:27)
    • 作詞:宙也、作曲:De-LAX
    この曲の作曲の表記が、6thシングル「TONIGHT」及び、5thアルバム『Our Favourite Roads』以来となる、De-LAX表記となっている。
  7. PRECIOUS SWEETS (5:11)
    • 作詞:宙也、作曲:榊原秀樹
    本作に収録されている楽曲の中で、一番演奏時間が長い楽曲となっている。
  8. PASSION -情熱の夜明け- (4:15)
    • 作詞:宙也、作曲:鈴木正美
    映像化された5月31日の新宿LOFTのライブでは、このアルバムの発売に先駆けて、本楽曲が初めて演奏された。
  9. SILENT BLUE (3:53)
    • 作詞:宙也、作曲:榊原秀樹
  10. ヒマワリ (3:58)
    • 作詞:宙也・鈴木正美、作曲:榊原秀樹
    作詞は、宙也と鈴木正美の共作で、2人で作詞を担当した曲は、4thアルバム『EMOTIONAL MARKET』に収録されている「ROCK & FREEDOM」以来、約17年ぶりとなる。

DVD

  1. PSYCHO PARTY
  2. SPIRITS A GO-GO
  3. MIDNIGHT RIPPER
  4. CRAZY BOY
  5. WAR DANCE
  6. POP IS MY LIFE
  7. BLUE HEART LOVER
  8. CANDY
  9. NEUROMANCER

関連項目


ARTBEAT

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/17 13:04 UTC 版)

ARTBEAT大韓民国大邱広域市で活動開始したカバーダンスチーム。

AB PROJECT所属。メンバーは韓国人50人日本人3人で構成される。

現在は大邱にある練習室が再開発[1]により取り壊されるためソウルに練習拠点を移している。

来歴

2016年
  • 3月8日 - チャンネル開設。

2021年

  • 9月11日 - ARTBEATを代表して後にアイドルグループARTBEATとしてデビューする7人のうち6人の「シウン、ガウン、ユジン、ハウン、セヨン、ユビン」ARTBEATのファンに感謝と愛向けた曲”Lovefool[動画 1]”をデジタル音源としてリリース。
2022年
  • 11月16日 - AB PROJECTに所属する女性メンバーで結成された7人組アイドルグループARTBEAT[2]がデビュー。
2023年
  • 7月25日 - アイドルグループの所属事務所のUNIQUETUNESは、ARTBEATを7人組から5人組に変更しグループ名をARTBEAT vに変更すると発表[3]
  • 9月23日 - K-POPガールズグループKep1erもチームに加わった 'AB vs AB' (feat. Kep1er) [K-POP DANCE BATTLE][4]を公開。
2024年
  • 5月時点のチャンネル登録者数は450万人。
  • 5月時点の総再生回数は1,804,421,467回。

日本人メンバー

名前(ハングル) 生年月日 MBTI 備考
はづき(하즈키) 2002年8月17日 ENFP[5]
ゆうな(유우나) 2003年3月13日
青木友香(유카) 2003年10月19日 ENFJ[6] PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLSに参加

ARTBEAT v

ARTBEAT v
出身地 韓国
ジャンル K-POP
活動期間 2022年 -
レーベル UniqueTunes Records
メンバー
  • ユビン
  • セヨン
  • ユジン
  • ガウン
  • ハウン
旧メンバー
  • ダムヒ
  • シウン

現メンバー

名前(ハングル) 本名 生年月日 備考
仮名 ハングル ローマ字
ユビン(유빈) オ・ユビン 오유빈 Oh Yu-bin (1998-11-26) 1998年11月26日(26歳)
セヨン(세영) ハ・セヨン 하세영 Ha Se-young (1999-02-03) 1999年2月3日(26歳) リーダー
ユジン(유진) アン・ユジン 안유진 Ahn Yu-jin (2000-02-29) 2000年2月29日(25歳)
ガウン(가은) イ・ガウン 이가은 Lee Ga-eun (2000-07-18) 2000年7月18日(24歳)
ハウン(하은) ユン・ハウン 윤하은 Yoon Ha-eun (2002-06-25) 2002年6月25日(22歳) グループ最年少

旧メンバー

名前(ハングル) 本名 生年月日 備考
仮名 ハングル ローマ字
ダムヒ(담희) パク・ダムヒ 박담희 Park Dam-hee (2000-06-21) 2000年6月21日(24歳) 2023年7月25日[注釈 1]ARTBEAT、ARTBEATvを脱退
シウン(시은) イ・シウン 이시은 Lee Si-eun (2001-05-29) 2001年5月29日(23歳) 2023年7月25日[注釈 2]ARTBEATv[注釈 3]

ディスコグラフィ

ミニアルバム
No. 発売日 タイトル 収録曲 レーベル
1st 2022年11月20日 Magic
  1. Fantasize
  2. Magic
  3. Aphrodite (Rule the World)
  4. ILYSB
  5. Crystal
Dreamus
2nd 2023年8月10日 DUBI DUBI
  1. DUBI DUBI
  2. DUBI DUBI(Inst.)
  3. DUBI DUBI(Sped up)


脚注

注釈

  1. ^ 実際の脱退日が不明のため所属事務所のUNIQUETUNESが体制変更を発表した日付を記載。
  2. ^ 実際の脱退日が不明のため所属事務所のUNIQUETUNESが体制変更を発表した日付を記載。
  3. ^ ダンスカバーチームARTBEATは、現在も所属。

出典

動画(ミュージックビデオ)

  1. ^ ARTBEAT(아트비트) - 'Lovefool' Videohttps://www.youtube.com/watch?v=E1GRT3Mi-rk2024年1月13日閲覧 

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  ART BEATのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ART BEAT」の関連用語

ART BEATのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ART BEATのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのART+BEAT (改訂履歴)、ARTBEAT (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS