Beat'N'messageとは? わかりやすく解説

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beat'N'message

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/16 09:58 UTC 版)

De-LAX > Beat'N'message
beat'N'message
De-LAXシングル
初出アルバム『RenaiSSance
B面 Switch
Freeze -ボクのココロはマイナス100℃-
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル ロック
時間
レーベル TRIAD/HEAT WAVE
作詞・作曲 宙也 (作詞)
鈴木正美 (#1,作曲)
京極輝男 (#2,作曲)
榊原秀樹 (#3,作曲)
De-LAX (編曲)
De-LAX シングル 年表
TONIGHT
1992年
beat'N'message
(1999年)
darkOrange
1999年
RenaiSSance 収録曲
beat'N'message
(1)
Cyclone 13
(2)
テンプレートを表示

beat'N'message」(ビートゥンメッセージ)は、1999年7月17日De-LAXが発表した楽曲、及び同曲を収録したシングル。通算7枚目のシングルである。発売元はTRIAD/HEAT WAVE。

解説

  • 再結成後、初のシングル。前作「TONIGHT」から約7年ぶりのリリースとなった。また本作は、3rdシングル「CANDY」以来となる、3曲入りのシングルでもある。
  • De-LAXのシングルではこのシングルのみ、マキシシングルとして発売された。
  • このシングルから、歌詞カードの作詞作曲を手掛けたメンバーの表記が全てローマ字となっている。

ツアー

  • このシングルをひっさげ、コンサートツアー『De-LAX 1999 beat'N'message』を行った。シングルの発売と共にライブツアーを行うのは、今回が初めてのことである。現在まで、発売と共にライブツアーを行ったシングルは、本作のみである。なお、この頃のライブの模様は現在も映像化されていない。

収録曲

# タイトル 作詞 作曲 時間
1. 「beat'N'message」 宙也 鈴木正美
2. 「Switch」 宙也 京極輝男
3. 「Freeze -ボクのココロはマイナス100℃-」 宙也 榊原秀樹
合計時間:

曲解説

  1. beat'N'message (3:47)
    PVが存在するが、ベストアルバム『"20th Anniversary Premium Collection"』のDVDには、収録されていない。
    5月19日5月20日の移転後初めてとなる新宿LOFT公演のライブでは、このシングルの発売に先駆けて、本楽曲を初めて演奏し、2日共演奏された。
    なお、De-LAXのシングル表題曲の中でライブ映像が収録されなかった唯一の楽曲である[1]
  2. Switch (3:46)
    • 宙也/作詞、京極輝男/作曲、De-LAX/編曲
    5月19日の移転後初めてとなる新宿LOFT公演のライブでは、このシングルの発売に先駆けて、本楽曲を初めて演奏し、表題曲と共に演奏された。
    この楽曲は、他のどのアルバムにも収録されておらず、本作のみに収録されている。
  3. Freeze -ボクのココロはマイナス100℃- (4:08)
    5月20日の移転後初めてとなる新宿LOFT公演のライブでは、このシングルの発売に先駆けて、本楽曲を初めて演奏し、表題曲と共に演奏された。
    前曲と同様に、この楽曲は、他のどのアルバムにも収録されておらず、本作のみに収録されている。

脚注

  1. ^ 前作「TONIGHT」も映像化されなかったが、ビデオ『THE STORY OF De+LAX 1988-1992 5Years×5Lives』では、クレジットの場面で使用されているため、これを除くとライブ映像が収録されていない唯一の楽曲となる。

関連項目

収録アルバム

オリジナルアルバム





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