beat'N'message
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「beat'N'message」 | ||||||||||
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De-LAX の シングル | ||||||||||
初出アルバム『RenaiSSance』 | ||||||||||
B面 | Switch Freeze -ボクのココロはマイナス100℃- |
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リリース | ||||||||||
規格 | マキシシングル | |||||||||
ジャンル | ロック | |||||||||
時間 | ||||||||||
レーベル | TRIAD/HEAT WAVE | |||||||||
作詞・作曲 | 宙也 (作詞) 鈴木正美 (#1,作曲) 京極輝男 (#2,作曲) 榊原秀樹 (#3,作曲) De-LAX (編曲) |
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De-LAX シングル 年表 | ||||||||||
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「beat'N'message」(ビートゥンメッセージ)は、1999年7月17日にDe-LAXが発表した楽曲、及び同曲を収録したシングル。通算7枚目のシングルである。発売元はTRIAD/HEAT WAVE。
解説
- 再結成後、初のシングル。前作「TONIGHT」から約7年ぶりのリリースとなった。また本作は、3rdシングル「CANDY」以来となる、3曲入りのシングルでもある。
- De-LAXのシングルではこのシングルのみ、マキシシングルとして発売された。
- このシングルから、歌詞カードの作詞作曲を手掛けたメンバーの表記が全てローマ字となっている。
ツアー
- このシングルをひっさげ、コンサートツアー『De-LAX 1999 beat'N'message』を行った。シングルの発売と共にライブツアーを行うのは、今回が初めてのことである。現在まで、発売と共にライブツアーを行ったシングルは、本作のみである。なお、この頃のライブの模様は現在も映像化されていない。
収録曲
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
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1. | 「beat'N'message」 | 宙也 | 鈴木正美 | |
2. | 「Switch」 | 宙也 | 京極輝男 | |
3. | 「Freeze -ボクのココロはマイナス100℃-」 | 宙也 | 榊原秀樹 | |
合計時間:
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曲解説
- beat'N'message (3:47)
- Switch (3:46)
- 宙也/作詞、京極輝男/作曲、De-LAX/編曲
- 5月19日の移転後初めてとなる新宿LOFT公演のライブでは、このシングルの発売に先駆けて、本楽曲を初めて演奏し、表題曲と共に演奏された。
- この楽曲は、他のどのアルバムにも収録されておらず、本作のみに収録されている。
- Freeze -ボクのココロはマイナス100℃- (4:08)
- 宙也/作詞、榊原秀樹/作曲、De-LAX/編曲
- 5月20日の移転後初めてとなる新宿LOFT公演のライブでは、このシングルの発売に先駆けて、本楽曲を初めて演奏し、表題曲と共に演奏された。
- 前曲と同様に、この楽曲は、他のどのアルバムにも収録されておらず、本作のみに収録されている。
脚注
- ^ 前作「TONIGHT」も映像化されなかったが、ビデオ『THE STORY OF De+LAX 1988-1992 5Years×5Lives』では、クレジットの場面で使用されているため、これを除くとライブ映像が収録されていない唯一の楽曲となる。
関連項目
収録アルバム
- オリジナルアルバム
- RenaiSSance (#1)
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