44号系統沿革
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 06:49 UTC 版)
「大阪シティバス酉島営業所」の記事における「44号系統沿革」の解説
当初は九条営業所(後に港営業所へ移設)を主担当とする特44号系統として、大阪市港区の地下鉄朝潮橋から港大橋(阪神高速4号湾岸線)を通り、大阪市住之江区の南港バスターミナル(現在のフェリーターミナル駅前停留所南側)に至る路線であった。1992年4月12日に始発が弁天町バスターミナルへ延長された。大阪市営バスで唯一高速道路(阪神高速4号湾岸線天保山 - 南港北間)を走る系統でもあった。2002年1月27日に44号系統に名前が変更され、それは2005年8月15日まで続いた。なお、後述するように地下鉄朝潮橋 - 南港大橋北詰間は支線17号系統と経路が重複していたため、港大橋を通るバスは2系統存在していたことになる。なお、弁天町バスターミナル延伸時に支線17号系統が大幅に増便された煽りを受け、20分サイクルに交互運行されるパターンに改められている。
※この「44号系統沿革」の解説は、「大阪シティバス酉島営業所」の解説の一部です。
「44号系統沿革」を含む「大阪シティバス酉島営業所」の記事については、「大阪シティバス酉島営業所」の概要を参照ください。
- 44号系統沿革のページへのリンク