2D型(2,300トン、レシプロor蒸気タービン、9.0ノット、11.0ノット)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/20 08:35 UTC 版)
「戦時標準船」の記事における「2D型(2,300トン、レシプロor蒸気タービン、9.0ノット、11.0ノット)」の解説
1C型と1D型を統合したものとして日本鋼管鶴見造船所で設計され、戦後に完成したものや、箕面等海軍籍の2隻を含めて126隻が建造された。うち、建造中止船が30隻ある。30tデリックを1基、5基の5tデリックを搭載している。
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