210m級宇宙船ソードブレイカー(195m級戦闘封印艦〈ソードブレイカー〉ヴォルフィード)
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「ロスト・ユニバース」の記事における「210m級宇宙船ソードブレイカー(195m級戦闘封印艦〈ソードブレイカー〉ヴォルフィード)」の解説
先史文明によって製造された遺失宇宙船(ロスト・シップ)。伝説の魔王“闇を撒くもの”(ダークスター)と対立する神である、漆黒の竜神(ナイト・ドラゴン)ヴォルフィードにちなんで命名された。人間の「希望」をエネルギー源とするシステムを有し、デュグラディグドゥらのエネルギーを相殺し、機能停止に追い込んで「封印」することができるが、その際に引き替えに自らも機能停止する。暴走したデュグラディグドゥに差し向けるために建造されたが、発進直前に対立陣営の攻撃で基地を破壊され、瓦礫の下敷きとなる。自己進化による試行錯誤を重ねてようやく脱出した時には既に人類は滅亡した後だったが、デュグラディグドゥの封印に成功。その後に発生して進化した現在の人類によって発掘されるまで、共に眠りについていた。
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