205CTI(カブリオレ)
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「プジョー・205」の記事における「205CTI(カブリオレ)」の解説
1987年日本導入開始、当初は1,600cc、115PSの左ハンドル・5速MTモデルのみだった。1988年に僅かながら後期型インパネの左ハンドル車が存在した。直後にGTI同様1,900cc(100PS)に排気量を拡大、後期型インパネの右ハンドルモデルが登場。1989年後半からは4速オートマチックトランスミッションのみの設定となった。のちにソフトトップの開閉が電動化され、1,900ccエンジンはGTIと同じ120PSとなった。ピニンファリーナ製の美しいカブリオレは女性にも人気を博した。
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