2021年郡山市長選挙
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 07:30 UTC 版)
2020年8月3日、任期満了に伴う郡山市長選挙に、前市議の馬場大造が立候補する意向を表明。同年10月8日、品川は新聞の取材に、3選出馬の意思を固めたことを伝えた。10月10日、自民党県議の勅使河原正之が出馬の意思を固めた。11月11日、IT会社経営の高橋翔が出馬表明。12月8日、品川は市議会一般質問の答弁において正式に出馬表明した。12月20日、市議会の自民系最大会派「志翔会」の会長を務める市議の川前光徳が正式に出馬表明。5人による選挙戦の見込みが報じられていたが3月18日、馬場が出馬を断念。3月22日に高橋が出馬を断念した上で両氏は勅使河原への支持を表明した。4月18日の投開票の結果、勅使河原、川前を破り3選。 ※当日有権者数:265,245人 最終投票率:40.66%(前回比:+2.61pts) 候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持品川萬里 76 無所属 現 43,944票 41.18% 勅使河原正之 69 無所属 新 40,907票 38.34% 川前光徳 54 無所属 新 21,850票 20.48%
※この「2021年郡山市長選挙」の解説は、「品川萬里」の解説の一部です。
「2021年郡山市長選挙」を含む「品川萬里」の記事については、「品川萬里」の概要を参照ください。
- 2021年郡山市長選挙のページへのリンク