2020年の噴火
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/21 21:43 UTC 版)
詳細は「en:2020 Taal Volcano eruption」を参照 2020年1月12日午後、1977年の噴火以来、43年ぶりに再び噴火した。フィリピン火山地震研究所 (PHIVOLCS) は、噴火警戒レベルをレベル2からレベル4に引き上げた。今回の噴火は主火口からのものであった。噴出した火山灰がカラバルソン地方、マニラ首都圏および中部ルソン地方の一部に降灰したため、予定していた学校の授業や職場の勤務は取りやめになり、空の便にも影響が出た。
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