2018年11月現在の運行状況
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「エアポート快特」の記事における「2018年11月現在の運行状況」の解説
2016年11月19日の5社一斉ダイヤ改正現在、日中の列車は都営浅草線に直通し、押上駅から「アクセス特急」に変更の上成田スカイアクセス線に直通して、成田空港駅に到着するダイヤが約40分間隔で組まれている。加えて、京急線内は「快特」、都営浅草線内は「エアポート快特」、京成線内は「快速特急」として、青砥駅または京成高砂駅まで運転される列車が約40分間隔で運転され、都営浅草線内は約20分間隔で「エアポート快特」が運行されている。また成田空港駅、青砥駅からは、逆のパターンが組まれている。 また早朝5時台に京成本線宗吾参道駅始発として羽田空港行きが1本設定されている。京成線内は「快速」、都営浅草線・京急線は「エアポート快特」として設定されている。平日は京成車、土休日は都営車で運転されている。また同京成成田駅始発で羽田空港行きが1本設定されている。京成線内は「快速特急」、都営線内は「エアポート快特」、京急線内は「快特」で運転されている。車両は都営車で運転されている。 夜間は、京成本線経由で運転される「エアポート快特」が京成線方面にのみ設定されているが、これらは京成線内は通常の「快速特急」(3本のみ通勤特急)、都営浅草線内のみ「エアポート快特」として運転され、京急線内は主に「エアポート急行」となるが、3本のみ(通勤特急2本、特急1本。京成成田駅・芝山千代田駅・成田空港駅着のそれぞれ1本)は京急線内もエアポート快特で運転される。また前述の京成成田スカイアクセス線経由の列車はすべて成田空港駅着発だが、京成本線経由列車は2本のみ成田空港駅着で、他はすべて京成成田駅着(2本のみ芝山鉄道芝山千代田駅着)となっている。 土休日夕方北行に設定されている1本に限り、京急線内のみを「エアポート快特」として運転し、都営浅草線・京成線内は普通となる運用がある。 浅草線内エアポート快特、押上線内速達列車(普通以外)は、押上線内での種別呼称こそ異なるものの、品川駅 - 京成高砂駅間は同じ停車駅である。
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