2018年尼崎市長選挙
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2018年6月5日、稲村は任期満了に伴う市長選に立候補する意向を表明。同年8月20日、日本維新の会兵庫県総支部(兵庫維新の会)の政務調査会長を務める市議の光本圭佑が立候補する意向を固めたことが明らかとなった。しかし兵庫維新の会は10月17日、独自候補を擁立しないと発表。同団体の幹事長で兵庫県議の掘井健智は「党の推薦を決める過程で反党行為があった」などとし、党として光本を支援しない方針を述べた。。11月9日、光本市議は不出馬を表明。その後、光本市議は兵庫維新より除名処分を受けたが、日本維新の会本部の党紀委員会で反党行為は認められず、兵庫維新の会が下した除名処分も覆された。11月18日に行われた市長選で共産党推薦の新人を破り、3選。 ※当日有権者数:382,951人 最終投票率:24.71%(前回比:-0.98pts) 候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持稲村和美 46 無所属 現 72,390票 78.70% 流目茂 70 無所属 新 19,596票 21.30% (推薦)日本共産党
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