2017年 ツアーダブルス初優勝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/01 06:32 UTC 版)
「タナシ・コッキナキス」の記事における「2017年 ツアーダブルス初優勝」の解説
2017年1月のブリスベン国際でジョーダン・トンプソンと組んだダブルスでATPツアー初優勝を果たした。6月のエイゴン選手権では1回戦で当時6位のミロシュ・ラオニッチを7–6(5), 7–6(8)で破りトップ10選手に初めて勝利した。8月のロス・カボス・オープンでは準決勝でトマーシュ・ベルディハを3–6, 7–6(5), 6–4で破りATPツアーシングルスで初めて決勝に進出した。決勝ではサム・クエリーに3–6, 6–3, 2–6で敗れ準優勝となった。
※この「2017年 ツアーダブルス初優勝」の解説は、「タナシ・コッキナキス」の解説の一部です。
「2017年 ツアーダブルス初優勝」を含む「タナシ・コッキナキス」の記事については、「タナシ・コッキナキス」の概要を参照ください。
2017年 ツアーダブルス初優勝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 05:51 UTC 版)
「内山靖崇」の記事における「2017年 ツアーダブルス初優勝」の解説
2月、デビスカップ2017ではフランスと対戦。ダブルスに杉田祐一と出場したが、世界ランク1,2位のエルベール/マユ組に敗れたがシングルスの最後の試合で、デッドラバーではあったが、ピエール=ユーグ・エルベールに6-4, 6-4で勝利し、自身のシングルスでのワールドグループ初勝利を上げた。 2月の島津全日本室内テニス選手権大会ではノーシードから決勝進出、決勝でブラジュ・カウチッチに6-3, 6-4で勝利し、シングルスでのチャレンジャーツアー初優勝を果たす。 10月の楽天ジャパン・オープンはワイルドカードで出場。1回戦でフランク・シュクゴールを6-3, 3-6, 6-1で降し、ATPツアーの本戦で初勝利を挙げた。マクラクラン勉とのペアで出場したダブルスでは準々決勝で第1シードのジャン=ジュリアン・ロジェ/ホリア・テカウ組に7-6(2), 7-6(3)で勝利する番狂わせを演じるなど快進撃を見せ、ATPツアーで初の決勝進出、決勝で第2シードのジェイミー・マリー/ブルーノ・ソアレス組に6-4, 7-6(1)で勝利し、ツアー初優勝を果たす。日本ペアのATPツアー優勝は、2005年のジャパン・オープンでの岩渕聡/鈴木貴男ペア以来12年ぶりである。
※この「2017年 ツアーダブルス初優勝」の解説は、「内山靖崇」の解説の一部です。
「2017年 ツアーダブルス初優勝」を含む「内山靖崇」の記事については、「内山靖崇」の概要を参照ください。
- 2017年 ツアーダブルス初優勝のページへのリンク