2012年度版
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数学IIの方は2003年度版とはあまり大きな差はない(ただし、数学Iから三次式の展開及び因数分解の公式が、数学Aから二項定理が移行された。)。数学Bでは“統計とコンピュータ”の内容が小学6年、中学1年、数学I(データの分析)に分割移行され、“数値計算とコンピュータ”も削除された。一方、数学Aから期待値が、数学Cから確率分布と統計的な推測が移行された。
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2012年度版
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2012年度から学年進行で施行される数学Iでは内容面の変更としては、1973年度の改定以来約40年ぶりに統計に関する内容が“データの分析”として、集合が数学Iに約20年ぶりに戻された。
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