2010年 通算50勝とは? わかりやすく解説

2010年 通算50勝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 01:24 UTC 版)

ファビオ・フォニーニ」の記事における「2010年 通算50勝」の解説

シングルスではノーシード出場した2月ブラジル・オープンルカシュ・クボットとの準々決勝まで進出すると、5月全仏オープン2回戦では前年ベスト4の第13シードガエル・モンフィス相手2-6, 4-6, 7-5, 6-4, 9-7フルセット雨天中断による日没順延の為2日間に渡った4時16分の大熱戦を制し自身初のグランドスラムシングルス3回戦進出3回戦では第20シードスタニスラス・ワウリンカ挑戦したが、3-6, 4-6, 1-6ストレート敗れた6月ウィンブルドン選手権1回戦では、世界ランク9位で第9シードフェルナンド・ベルダスコ7-6(9), 6-2, 6-7(6), 6-4スコアで破る活躍ジュリアン・ベネトーとの3回戦まで進出この年ノーシード出場した7月ドイツ国際オープンアンドレアス・セッピとの3回戦まで進出した他、予選から出場した8月ロジャース・カップ10月BNPパリバ・マスターズも本2回戦進出。チャレンジャーツアーでも3大会で優勝しダブルスでもポティート・スタラーチェ組みノーシード出場した2月アビエルト・メキシコ・テルセル準優勝する好成績収めたが、その反面ツアーシングルス1回戦負けが前シーズン10回から16回に増加するなど好不調の波も激しくシングルス年度末ランキング55位と前年とほぼ変わらず順位終えるに留まった。また、シーズン終盤には従来セラーノとのコーチング契約終了し、かつてカリム・アラミコーチ務めたスペイン人のパブロ・マルティンと新たにフルタイムコーチ契約結んでいる。

※この「2010年 通算50勝」の解説は、「ファビオ・フォニーニ」の解説の一部です。
「2010年 通算50勝」を含む「ファビオ・フォニーニ」の記事については、「ファビオ・フォニーニ」の概要を参照ください。

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