2010年豊見城市長選挙
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「宜保晴毅」の記事における「2010年豊見城市長選挙」の解説
2010年(平成22年)6月8日、金城豊明・豊見城市長は記者会見で引退を正式表明し、後継候補として宜保を指名。記者会見に同席した宜保も出馬を表明した。 同年10月10日の市長選において、無所属(自由民主党・公明党推薦)で出馬。前市議で無所属(社民党・共産党・沖縄社会大衆党推薦)の大城勝永、前市議で無所属の大城英和を破り、初当選した。その時点で県内最年少(42歳)の市町村長となった。11月8日、市長就任。 ※当日有権者数:42,158人 最終投票率:51.98%(前回比:-5.37pts) 候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持宜保晴毅 42 無所属 新 10,046票 46.36% (推薦)自民党・公明党 大城勝永 57 無所属 新 9,360.320票 43.19% (推薦)社民党・日本共産党・沖縄社会大衆党 大城英知 64 無所属 新 2,264.680票 10.45%
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