2002年作品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 05:07 UTC 版)
「クオーク (信販)」の記事における「2002年作品」の解説
「クオークカード」のCMとなっており、サウンドロゴも変更されている。 言い間違え編 アニキ(篠井英介)が愛人のアケミ(春日井静奈)にねだられてバッグを買おうと、パシリの村上(三宅弘城)に「事務所に戻ってクオークカード取って来い」と頼む。走って戻った村上は『スモークサーモン』を持ってきて罵倒される作品。『クオークカード』と『スモークサーモン』の母音が同じでイントネーションが似ており、聞き間違えるのをオチとしている。 まさかの時のクオークカード編 旅行代理店勤務のタカシ(大沢健)とベルギーから日本へ留学しているミッシェル(カミーユ)のアベックが街中を歩いていると地震に遭遇。珍しさに動揺したミッシェルは、フランス語でタカシが持っているクオークカードを寄越して胸元に当てると落ち着きを取り戻し、タカシはクオークカードの持つ不思議なパワーに感心する作品。 言葉の壁 編 タカシの自室で一緒にテレビで『午後の男優室(実在)』のコントを見るミッシェル。日本語が理解できず面白味も分からない彼女がまたまたタカシからクオークカードを寄越して額に当てると、日本語で「チョーオカシイ」と爆笑し、タカシは再びクオークカードに感心する作品。
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