2000メートル戦に復帰
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/05 07:47 UTC 版)
「マルターズアポジー」の記事における「2000メートル戦に復帰」の解説
続いて6月2日、阪神競馬場の鳴尾記念に武豊に鞍上を戻し参戦、単勝オッズ5.1倍の3番人気に推された。スタート直後にハナに立ち、逃げてレースを進めた。最後の直線まで先頭を守ったが、好位から抜け出したストロングタイタンらに離されて後退、優勝したストロングタイタンから0.7秒離された4着となった。 間を開けて8月19日、初めての札幌競馬場参戦、定量戦のGII、札幌記念に柴田善臣とともに出走。単勝オッズ22.9倍の9番人気に推された。1枠1番の内枠を生かしてすんなりハナを奪い先頭で逃げ、1000メートル通過は59.1秒のペースとなった。しかし、第3コーナーで先頭を3番手に位置していたマイスタイルに明け渡した。最終コーナーでは2番手でからの抜け出しを図ったが後退、優勝したサングレーザーに1.9秒離されて15着敗退となった。
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