2のへ組
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 08:27 UTC 版)
「さよなら絶望先生の登場人物」の記事における「2のへ組」の解説
クラス名はいろは順に割り振られており、原作では1学年にい組・ろ組・は組・に組・ほ組・へ組の計6クラスある。 32人の「絶望的な生徒」が在籍する。生徒の半数ほど(特に男子生徒)は名前や設定が明らかではない。百三十五話扉絵によると、男子生徒は13人(「関内太郎」を含む)、女子生徒は19人。 座席の設定は特になく、各話ごとに変わる。 九十話と百三十五話で一部生徒の進級や編入があった。 3年生に進級して3のへ組になっており、二百九十四話から学校が9月入学・6月卒業となった関係で卒業までの3カ月(4月〜6月)間は3.1のへ組となっている。 一部生徒を除き、出席番号(男女別)は百三十五話扉絵による。 風浦と倫以外のへ組の女子生徒達は自殺未遂者であったが全員「赤木杏(風浦)」の臓器提供によって助かっており、またそれぞれ自身に似た境遇の未練を残して亡くなった昭和の子供達の依り代となっていた。男子生徒は望に何かあった時のバックアップメンバーとして集められていた。
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