1984年欧州議会議員選挙 (フランス)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 02:04 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動1984年欧州議会議員選挙は、ヨーロッパの地域共同体でEU(欧州連合)の前身となるEC(欧州共同体)の議会である欧州議会を構成する欧州議会議員を選出するために行われた選挙(欧州議会議員選挙)である。EC加盟国であるフランスでは1984年6月17日に投票が行われた。本稿ではフランスにおける欧州議会議員選挙の結果について取り上げる。
基礎データ
選挙結果
有権者数 | 36,880,688 |
---|---|
投票者数 | 20,918,772 |
投票率 | 56.72% |
有効得票数 | 20,180,934 |
党派 | 得票数 | 得票率 | 議席数 | 議席率 |
---|---|---|---|---|
UDF-RPR フランス民主連合-共和国連合 | 8,683,596 | 43.03% | 41 | |
PS 社会党 | 4,188,875 | 20.76% | 20 | |
PCF フランス共産党 | 2,261,312 | 11.21% | 10 | |
FN 国民戦線 | 2,210,334 | 10.95% | 10 | |
Les Verts 緑の党 | 680,080 | 3.37% | 0 | |
UCR(écologistes)-MRG 急進中道連合(エコロジスト)-左翼急進運動 | 670,474 | 3.32% | 0 | |
LO 労働者の闘争 | 417,702 | 2.07% | 0 | |
UDF diss. UDF反対派 | 382,404 | 1.89% | 0 | |
その他の政党 | 686,157 | 3.39% | 0 | |
20,180,934 | 81 |
- 出典:“Élections européennes 1984”. France Politique. 2014年6月29日閲覧。得票数が1%未満の政党は「その他の政党」として得票を合算した。
参考文献
「1984年欧州議会議員選挙 (フランス)」の例文・使い方・用例・文例
- 1月23日,全豪オープンテニス選手権の男子シングルス4回戦で,第24シードの錦(にし)織(こり)圭(けい)選手が第6シードのジョーウィルフリード・ツォンガ選手(フランス)を破った。
- 彼は決勝で世界ランク1位の車いすテニスプレーヤー,ステファン・ウデ選手(フランス)を6-4,6-2で破った。
- 他の出場チームは,欧州チャンピオンのオリンピック・リヨン(フランス),豪州チャンピオンのキャンベラ・ユナイテッド,なでしこリーグカップの優勝チーム,日テレ・ベレーザの予定だ。
- 彼女はコリン・マテル選手(フランス)に大差をつけて優勝した。
- 1月24日,車いすの部男子ダブルス決勝で国(くに)枝(えだ)慎(しん)吾(ご)選手(29)はパートナーのステファン・ウデ選手(フランス)とともに,ゴードン・リード選手とマイケル・シェファーズ選手のペアを6-3,6-3で破り,優勝した。
- 1984年欧州議会議員選挙_(フランス)のページへのリンク