1981年大会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/20 19:03 UTC 版)
「世界最強タッグ決定リーグ戦」の記事における「1981年大会」の解説
参加9チーム ブルーザー・ブロディ&ジミー・スヌーカ組「野獣コンビ」 12点 ※優勝 ジャイアント馬場&ジャンボ鶴田組「師弟タッグ」 11点 ドリー・ファンク・ジュニア&テリー・ファンク組「ザ・ファンクス」 11点 タイガー・ジェット・シン&上田馬之助組 10点 ハーリー・レイス&ラリー・ヘニング組 8点 ザ・シーク&マーク・ルーイン組 4点 バロン・フォン・ラシク&キラー・カール・クラップ組 2点 天龍源一郎&阿修羅・原組 2点 大熊元司&グレート小鹿組「極道コンビ」 2点 内容 この年の春、ブッチャーが新日本プロレスへ移籍、入れ替わりにシン&上田が新日から参戦、全体的にラフファイター揃いの大会となった。この大会でシンとシークの凶悪直接対決が実現。最終戦(蔵前)でブロディ&スヌーカ組のセコンドとしてスタン・ハンセンが登場、場外でテリーにウエスタン・ラリアットを炸裂させてKO、孤軍奮闘のドリーからブロディがフォールを奪い、ブロディ&スヌーカ組が初優勝。そして試合終了後にリング上でハンセン、ブロディが馬場、鶴田と乱闘を繰り広げ、ハンセンが全日参戦を表明する衝撃的な展開で幕を閉じた。
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