1976年の遭難
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/10 02:05 UTC 版)
1976年7月から山口県のケービングクラブ、複数の大学探検部、テレビ映画撮影スタッフらが入洞して調査、探索を行っていたところ、同年8月14日に発生した集中豪雨により洞内が増水。11人が洞内に取り残される遭難事故となった。重装備であったことから死者・負傷者は発生しなかったが、事故を契機に洞内は立ち入り禁止となった。このため観光開発はもちろんのこと、現地には案内看板すら無い状態となっている。
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