1965年 - ヤマハ 250ccクラス2年連続選手権獲得、スズキ 125ccクラス3年連続メーカー選手権獲得、カワサキが日本GPで125ccマシンをテスト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/13 08:16 UTC 版)
「ロードレース世界選手権の沿革」の記事における「1965年 - ヤマハ 250ccクラス2年連続選手権獲得、スズキ 125ccクラス3年連続メーカー選手権獲得、カワサキが日本GPで125ccマシンをテスト」の解説
250ccクラスでは、フィル・リード(ヤマハ)が世界チャンピオンに、マイク・ダフ(ヤマハ)がランキング2位になり、またヤマハは2年連続でメーカーチャンピオンになる。今シーズン、ヤマハは3種類のマシンを投入する。改良型のRD56ではホンダの猛追を振り切れないと判断したヤマハは、イタリアGP(モンツァ)で空冷V型4気筒エンジン搭載のRD05を、日本GP(鈴鹿)で水冷V型4気筒エンジン搭載のRD05をデビューさせるが、V4マシンの操縦性は良くなかった。125ccクラスでは、スズキが3年連続してメーカー選手権を獲得した。また、カワサキが日本GP(鈴鹿サーキット)で、空冷2気筒125ccマシンのテストを行った。
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