1849 – 1947年
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「バードシャーヒー・モスク」の記事における「1849 – 1947年」の解説
モスクがイギリス軍の駐屯地として使用されていることに対するムスリムの憤りが高まったことにより、イギリスは礼拝施設としての再興と監督のため、バードシャーヒー・モスク管理組合を1852年に立ち上げた。それ以降、同管理組合の管理の下、同モスクの改修が漸次実施された。1939年以降は、パンジャーブの首長シカンダル・ハヤート・カーン(英語版)が基金を立ち上げ、大規模な修繕が実施された。改修は、建築家ナワーブ・ゼン・ヤール・バハードゥル (Nawab Zen Yar Jang Bahadur) の監督の下で行われた。改修は1960年まで続き、総費用は480万ルピーであった。
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