1000勝達成選手
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 09:12 UTC 版)
1000勝到達順に列挙 松本勝明(1965年12月13日・後楽園競輪場、通算1341勝) 石田雄彦(1972年5月7日・四日市競輪場、通算1160勝) 古田泰久(1973年4月8日・高知競輪場、通算1188勝) 吉田実(1973年8月24日・甲子園競輪場、通算1232勝) 中井光雄(1985年10月29日・甲子園競輪場、通算1016勝) 丹村喜一(1987年4月7日・別府競輪場、通算1014勝) なお、上記の選手は全て日本競輪選手養成所(養成所。前身は日本競輪学校)が創設される前に選手となった、いわゆる「期前選手」であり、1日で2走することもあった時代にデビューしたことも関係している。1日1走のみ、また選手全員が養成所で訓練を受け一定のレベルに達した上でデビューしている現状では、1000勝到達はまず不可能となっている。なお、2021年12月31日時点における現役選手で最多勝利数は神山雄一郎の886勝(当時53歳。参考に、神山は2020年、2021年ともに7勝ずつを挙げた)。
※この「1000勝達成選手」の解説は、「競輪選手」の解説の一部です。
「1000勝達成選手」を含む「競輪選手」の記事については、「競輪選手」の概要を参照ください。
- 1000勝達成選手のページへのリンク