1次形・2次形の相違点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/30 16:26 UTC 版)
「国鉄EF70形電気機関車」の記事における「1次形・2次形の相違点」の解説
EF70 10(1次形) EF70 55(2次形) EF70 21までは1次形と呼ばれ、1964年以降に製造された2次形とされるEF70 22以降とは以下に示す外観ならびに性能面で相違点がある。なおEF70 19 - 21は、外観は1次形であるものの性能面では2次形の機器を先行搭載した変則機である。 変更箇所 1次形 (EF70 1 - 18) 1次形変則機 (EF70 19 - 21) 2次形 (EF70 22 - 81) 前照灯 1灯白熱灯 2灯シールドビーム 側面フィルタ・採光窓 形状変更 電気暖房表示灯 2.3位 1.4位 主変圧器・主整流器 容量引き上げ 1時間定格出力 2,250 kW 2,300 kW
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