紅の輝【ベニノカガヤキ】(観賞樹)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第815号 |
登録年月日 | 1985年 1月 23日 | |
農林水産植物の種類 | どうだんつつじ | |
登録品種の名称及びその読み | 紅の輝 よみ:ベニノカガヤキ |
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品種登録の有効期限 | 18 年 | |
育成者権の消滅日 | 1988年 1月 24日 | |
品種登録者の名称 | 椙田健次郎 | |
品種登録者の住所 | 埼玉県飯野市大字岩渕字前ヶ貫169番地 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 椙田健次郎 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
紅之輝【ベニノカガヤキ】(草花類)
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登録番号 | 第14689号 |
登録年月日 | 2007年 1月 22日 | |
農林水産植物の種類 | はす | |
登録品種の名称及びその読み | 紅之輝 よみ:ベニノカガヤキ |
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品種登録の有効期限 | 25 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | 榎本輝彦 | |
品種登録者の住所 | 茨城県土浦市手野町2994番地の3 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 榎本輝彦 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、「青菱紅蓮」に「誠蓮」を交配して育成されたものであり、花は中型、花弁は白の地色にアントシアニンが全面に濃く分布する観賞用のはすである。葉の大きさは50~69㎝、凹みは深い、葉柄長は100~149㎝、とげは少である。花の大きさは中、花弁の地色は白、アントシアニンの有無は有、濃淡は濃、分布は全面、花弁の形は広、先端の形は丸、ねじれは無、完全花弁数は15~24枚、不完全花弁数は無、雄ずいの数は200~399、雌ずいの形は正常、花たく上面の形は円、開花の早晩は中である。「艶陽天」と比較して、葉の凹みが深いこと、葉柄のとげが少ないこと等で、「明美紅」と比較して、花が小さいこと、花弁の形が広であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、平成13年に育成者のほ場(茨城県土浦市)において、「青菱紅蓮」に「誠蓮」を交配し、以後、その実生の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、16年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
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