ｼｬｹ

デジタル大辞泉

しゃ‐け【捨家】

読み方：しゃけ

仏門に入ること。出家。捨身。

しゃ‐け【社家】

読み方：しゃけ

１ 世襲神職の家柄。初め神社専従の奉仕者であったものが、職業として世襲されるようになった。明治4年（1871）に廃止。社司家。

２ 神主(かんぬし)。

しゃけ【^×鮭】

読み方：しゃけ

「さけ（鮭）」に同じ。

歴史民俗用語辞典

社家

読み方：シャケ（ｓｈａｋｅ）

特定の神社に世襲的に奉仕する神職家。

東京方言辞典

シャケ

東京方言	意味・用例等
シャケ	鮭

外国人名読み方字典

シャケ

名前 Shakeh

地名辞典

社家

読み方：シャケ（ｓｈａｋｅ）

所在 神奈川県海老名市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

駅名辞典

社家

読み方：シャケ（ｓｈａｋｅ）

所在 神奈川県(JR相模線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ウィキペディア

シャケ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/08/14 10:03 UTC 版)

シャケ

• サケ - 「サケ(鮭)」の方言、または「サ」音の発音上の揺れ（諸説あり）。
• SHAKE、shake - 日本語環境で「shake」と入力すると「シャケ」に変換できることから用いられる、「シャケ」のアルファベット表記。木暮武彦を参照。

関連項目

• 社家