オオハキリバチ
学名:Chalicodoma sculpturalis
巣の中をみる | |||
和名 | オオハキリバチ |
学名 | Chalicodoma sculpturalis (Smith, 1853) |
上科 | ミツバチ上科 (Superfamily Apoidea) |
科 | ハキリバチ科 (Family Megachilidae) |
亜科 | ハキリバチ亜科 (Subfamily Megachilinae) |
属 | ヤニハナバチ属 (Genus Chalicodoma) |
体長 | 約17-27 mm |
特徴 | 体は黒色で、胸部に黄褐色の毛をもつ。竹筒やカミキリムシ類の脱出孔に樹脂(松ヤニ)で巣を作る。ハキリバチ属(Megachile)と異なり、営巣には葉片を用いない。 |
分布 | 北海道、本州、四国、九州、奄美諸島、琉球諸島 |
関連する生物 | ハラアカヤドリハキリバチ(Euaspis basalis) やキイロゲンセイ(Zonitis japonica)に労働寄生される。 |
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