麻那惹加那乃(マナラジャナナイ)(演:杜剣)
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渤泥国王子→渤泥国王。永楽帝の南京制圧&即位直後、使者として南京に来朝。その後、鄭和の第1回の航海に付き従って帰国の途に就くが、帰国の間際、陳祖義率いる海賊団に捕縛され、囚われの身になってしまう。その後、鄭和の艦隊によって陳祖義の船から救出され、正式に帰国。父の死後は渤泥国王に即位。再来朝し、以後南京に滞在。永楽帝と大変親しく交友関係を結び、臨終際には永楽帝によって看取られた。最後は、幼き息子・遐旺(シャーワン)の将来を永楽帝に託して病死。
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