鹿児島線→肥薩線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 05:51 UTC 版)
1901年(明治34年)6月10日:国分駅(現在の隼人) - 鹿児島駅間が鹿児島線として開業。鹿児島駅・重富駅・加治木駅・国分駅(初代)が開業。 1908年(明治41年)7月28日:心岳寺仮乗降場が開業。 1909年(明治42年)11月21日:門司駅(現在の門司港駅) - 人吉駅 - 鹿児島駅間の全通に伴い、鹿児島線に人吉本線が編入され鹿児島本線になる。 1915年(大正4年)8月7日:竜ケ水駅が開業。 1926年(大正15年)4月1日:帖佐駅が開業。 1927年(昭和2年)10月17日:川内経由のルート全通により、鹿児島本線から八代駅 - 吉松駅 - 鹿児島駅間が分離され肥薩線になる。 1929年(昭和4年)9月1日: 国分駅(初代)が西国分駅に改称。 1930年(昭和5年)9月15日:西国分駅が隼人駅に改称。
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