鳴子温泉地域市営バス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/05 05:21 UTC 版)
「大崎市民バス」の記事における「鳴子温泉地域市営バス」の解説
合併前の「鳴子町営バス」を引き継いだもので、町営バスとして運行開始当時から自家用自動車(白ナンバー車)による有償運送(いわゆる80条バス)の運行形態を採っている。 宮城交通が廃止した路線の代替運行を行う、廃止代替バスである。 概要 運賃は区間制、子供(1歳以上6歳未満)は半額で10円未満の端数は切り上げ。 沿革 1995年(平成7年)10月1日 - 「鳴子町営バス」として運行開始。 2012年(平成24年)10月1日 - 田野原 - 岩入間廃止。この区間は鳴子温泉地域鬼首地区地域内交通(鬼っ子号、後述)に移管。 路線 ※以下は、2015年3月14日時点での情報である。 鳴子温泉駅前 - (鳴子温泉分院 - )轟温泉 - (宮沢温泉 - 吹上キャンプ場前 -) 鬼首学校前 - (ペンション村 - )田野原括弧内は不経由便あり。ペンション村発田野原経由の便もある。 車両 鳴子町当時は、三菱ふそう・エアロミディMJを使用していた。 2012年4月1日より、定員15人の車両に変更。 鳴子町営バス当時の車両 大崎市営バスとなった現在
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