高知インターチェンジとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 建物・施設 > 路線 > 道路 > 高知県のインターチェンジ > 高知インターチェンジの意味・解説 

高知インターチェンジ

(高知ジャンクション から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/11 14:34 UTC 版)

高知インターチェンジ
(高知ジャンクション)
高知インターチェンジ入口
所属路線 E32 / E56 高知自動車道
IC番号 11
料金所番号 08-775
本線標識の表記 E55 高知東部道 高知 桂浜
【補助標識】
高知龍馬空港
起点からの距離 [1]114.7 km(川之江JCT起点)
南国SA (5.0 km)
(10.3 km) 伊野IC
所属路線 E55 高知東部自動車道高知南国道路
起点からの距離 0.0 km(高知IC 高知JCT起点)
(2.8 km) 高知中央IC
接続する一般道
高知県道44号高知北環状線
供用開始日 1998年平成10年)3月20日
通行台数 10,010台/日(2010年度)
所在地 781-8130
高知県高知市一宮4192番地1
備考 高知東部道は一般道との出入りができない。
テンプレートを表示

高知インターチェンジ(こうちインターチェンジ)は、高知県高知市一宮(いっく)にある高知自動車道インターチェンジ(IC)である。高知ジャンクション(こうちジャンクション、JCT)を併設し、当JCTで高知東部自動車道高知南国道路)と接続する。

高知JCT(高知中央IC方面より)

概要

当インターチェンジから川之江JCT方面は片側2車線に、四万十町中央IC方面は暫定2車線となる。また、高速道路ナンバリングも当インターチェンジを境に「E32」から「E56」に変わる。

なお、高知東部道は本ICで一般道との出入りができないため、高知中央ICを過ぎるとそのまま高知道に入ってしまう構造となっている[2]。高知龍馬空港方面から高知市中心部へ向かう場合は高知中央ICで降りなければならない[2]

接続する道路

沿革

高知東部自動車道との接続

高知東部自動車道高知南国道路)は2021年令和3年)2月27日に供用開始された[3]が、高知東部道と一般道は接続していないことから高知ICに連日誤進入するドライバーが多発した[2]。対策として、「高知ICでは出られません」といった看板を設けて間違い対策が行われている[2]

周辺

料金所

  • ブース数:7

入口

  • ブース数:3
3ブースともETC専用および一般またはETC・一般の可変式ブース

出口

  • ブース数:4
    • ETC専用および一般またはETC・一般の可変式ブース:2
    • 一般(精算機):2

E32 / E56 高知自動車道
(10) 南国IC - 南国SA - (11) 高知IC/JCT - (12) 伊野IC
E55 高知東部自動車道高知南国道路
(11) 高知JCT - (1) 高知中央IC

脚注

  1. ^ キロポストは高松西ICからの連続した数値。
  2. ^ a b c d “「高知ICでは出られません」 有料道とつながり混乱も”. 朝日新聞. (2021年4月29日). https://www.asahi.com/articles/ASP4X7FXTP3TPTLC01W.html 2024年1月6日閲覧。 
  3. ^ 高知東部自動車道 国道55号 高知南国道路 全線開通 高知自動車道〜高知南IC間が令和3年2月27日(土曜日)に開通します。” (PDF). 国土交通省四国地方整備局 土佐国道事務所 (2021年1月7日). 2021年1月7日閲覧。

関連項目

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「高知インターチェンジ」の関連用語

高知インターチェンジのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



高知インターチェンジのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの高知インターチェンジ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS