高島_(阿南市)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 高島_(阿南市)の意味・解説 

高島 (阿南市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/06 04:00 UTC 版)

高島

高島の空中写真。東端の小島はウルメ島。2014年4月24日撮影。
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成
所在地 日本徳島県阿南市橘町
所在海域 紀伊水道
座標 北緯33度51分45秒 東経134度40分31秒 / 北緯33.86250度 東経134.67528度 / 33.86250; 134.67528座標: 北緯33度51分45秒 東経134度40分31秒 / 北緯33.86250度 東経134.67528度 / 33.86250; 134.67528
面積 0.6 km²
     
プロジェクト 地形
テンプレートを表示

高島(たかしま)は、徳島県阿南市橘町にあるである。

地理

阿南市橘町の無人島で橘湾内の中央部に位置する。西方には小勝島、東方にはウルメ島がある。面積は0.6km2

1925年大正14年)に橘浦漁業組合がこの島を買収して以来、漁協の所有となる。地名の由来は、竹島の意で、矢竹を産することから名付けられた。

往昔、無量寿山薬王院竹林寺という寺院があり、1,000戸が帰依していたが、地変により村落共に陥没して海となったという千軒水没の伝説があり、竹林寺は天正年間に東条関之兵衛が光明寺として再興したと伝えられる。

関連項目

参考文献

外部リンク


「高島 (阿南市)」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「高島_(阿南市)」の関連用語

高島_(阿南市)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



高島_(阿南市)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの高島 (阿南市) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS