骨塩量とは? わかりやすく解説

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骨塩量

【仮名】こつえんりょう
原文bone mineral density

一定量の骨の中に含まれるミネラル分大部分カルシウムリンである)の量を示す指標骨粗鬆症骨量減少特徴とする病態)の診断や、骨粗鬆症対す治療の奏功程度確認、骨の折れやすさの予測などに骨塩量の測定値用いられる。がんに対す治療受けている患者では、骨塩量の低下みられることがある。「bmd」、「bone density骨密度)」、「bone mass骨量)」とも呼ばれる


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