館内の特色
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 06:54 UTC 版)
目を引くのが、巨大な『相模湾大水槽』であり、浅瀬から海中の8000匹のマイワシの群泳といった相模湾の環境を再現している。 また、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の協力による『深海コーナー』もあり、『化学合成生態系水槽』ではチューブワームや鯨骨生物群集の生態展示が行われ、スケーリーフットや旧水族館時代に飼育したチョウチンアンコウの標本も展示されている。また、有人潜水調査船「しんかい2000」の動態保存・展示も行われている。深海生物飼育の為の『ディープアクアリウム』(深海魚#研究史参照)が展示されている事もある。昭和天皇、上皇明仁、秋篠宮文仁親王の海洋生物研究の展示コーナーもある。
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