養豚・養鶏研究部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/29 23:51 UTC 版)
「岐阜県畜産研究所」の記事における「養豚・養鶏研究部」の解説
関市迫間2672-1にある養豚、養鶏に関する研究施設。 養豚に関しては、岐阜県のブランド豚(飛騨けんとん・美濃けんとん・瑞浪ボーボポーク、美濃ヘルシーポークなど)の種豚育種、改良、試験研究などの他、養豚生産技術や畜産環境対策についての情報提供、相談、支援を行っている。 養鶏に関しては、岐阜地鶏、奥美濃古地鶏(肉用・卵用)、ロードアイランドレッド(卵用)の品種改良、試験研究などを行っている。 2014年(平成26年)に養豚研究部(美濃加茂市前平町3丁目8)と養鶏研究部(関市迫間2672-1)を統合して発足。美濃加茂市の施設が養豚・養鶏研究部の本部、関市の施設が養豚・養鶏研究部関試験地となったが、畜産研究所養豚・養鶏研究部再編整備事業により2021年(令和3年)8月に養豚・養鶏研究部関試験地に事務研究棟が完成し移転した。
※この「養豚・養鶏研究部」の解説は、「岐阜県畜産研究所」の解説の一部です。
「養豚・養鶏研究部」を含む「岐阜県畜産研究所」の記事については、「岐阜県畜産研究所」の概要を参照ください。
- 養豚・養鶏研究部のページへのリンク