餅崙(もちろん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 10:54 UTC 版)
正月用の忍獣。母と息子がいる。正月関連の話によく登場する。一度「毎年正月は餅崙ばかりで芸が無い」「最近の子供は餅なんか好きじゃない」と言われたため、体中にご飯をくっつけて「寿司なら子供達も好きだろう」と「寿司崙(すしろん)」になって戦ったが、マンに騙されてワサビの付いた手で目をこすってしまい自滅。その後冥府羅州の手でカレーまみれの「伽怜崙(カレーロン)」にされたが、「これでどうやって戦うんですか」と泣いており、結局敗北。一度青汁ジューサーになったことがあるが、エースのメタリウム光線で破壊された。
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