飛翔制御・推進方式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 05:49 UTC 版)
「空対空ミサイル」の記事における「飛翔制御・推進方式」の解説
詳細は「ミサイル#エンジン」および「ミサイルの飛翔制御方式」を参照 航空機同士の制空戦闘などでの使用が中心となり、短時間で高速度まで加速できる能力が要るためロケットエンジンが採用され、また、多くが小型で多数運用時での保守の手間やコストも考慮されて固体燃料ロケットが多い。近年では射程を延ばすためロケットエンジンに加え、ラムジェットエンジンを装備するものも開発されている。 姿勢制御翼によって飛翔方向を制御するものが多いが、推力偏向方式を取り入れたものもある。
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