かっとび一斗
(風飛び一斗 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/16 13:21 UTC 版)
『かっとび一斗』(かっとびいっと)は、門馬もときが『月刊少年ジャンプ』に連載していたサッカー漫画。本項では続編である『風飛び一斗』(ぶっとびいっと)についても一括して説明する。
- ^ 一度だけ一斗が「デブ」と呼び、「デブ… きずつくなァ…」という描写があった
- ^ よって一斗のようにフォワードでも素早くDFに参加したりできる
- ^ このあだ名は作中心優しいキャラである真ですら、彼のことを「ホラ吹き政」と呼ぶほど
- ^ ホラ吹き政からまともなサッカーの戦術を教えてもらっておらず、また本人も「難しい」「わからない」と言っていることから、崩壊というよりはサッカーの素人で、急造プレイヤーによるワンマンチームのため、清雅のチームプレイに対応しきれなかった様子
- ^ 中学編で作中唯一のPK戦でもある。
- ^ 出口から逃げてゴミ箱に隠れているところ、一斗と初対面であったため
- ^ 相手チームの主力を試合前、又は試合中に隠れて負傷させて勝ち上がっていく
- ^ 後述の高校編からは清雅でプレーする事になった。
- ^ このことは平木は「甲斐さんには勝てない」と初めて弱音を吐いたほど。
- ^ 2018年現在では日本人が海外のプロサッカー選手として活躍することもあるが、武旋中戦の連載時期の時点まででは、日本はFIFAワールドカップ出場の余地すらなく、国際的サッカープレイヤーも皆無であったことから「ドイツに留学してプロを目指す」という中学生がいかに常人離れしているかどうかがわかる。メキシコ五輪で銅メダルという経験はあったものの、当時の五輪はワールドカップに出場していない国で争うものであった。
- ^ 喧嘩早い性格は相変わらずで名前は覚えられてないが「オフサイド」も理解はしている
- ^ もちろんシュート力のみの話
- ^ 新連載した1999年5月号の表紙では16だった
- ^ 反面、父親の寄付金の払いが良かった久保を強引に主将に任命したり、媚を売る小吉をスタメンにしている
- ^ 鳴峰では根津が餌食となる
- ^ ただし、一斗のものは破壊力だけで(パンチングした崇永GKの武市のグローブが破れ、拳から血が噴出した)、失敗も多かった(地面を蹴ってしまう)。その反面、伊緒のライジングシュートは上記の内容に限りなく近かった。
- 1 かっとび一斗とは
- 2 かっとび一斗の概要
- 3 概要
- 4 書誌情報
- 5 必殺技一覧
- 6 ルール無視一覧
固有名詞の分類
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