額田町と岡崎市が合併
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 14:33 UTC 版)
「岡崎森林組合」の記事における「額田町と岡崎市が合併」の解説
2006年(平成18年)1月1日、岡崎市は額田町を編入。これを受けて「額田町森林組合」と「岡崎市森林組合」の両組合は、2008年(平成20年)6月6日に合併予備契約を結んだ。この予備契約において、組合員1,228名を擁する岡崎市森林組合は解散し、組合員1,526名の額田町森林組合に吸収合併されることが確認された。事務所は明見町の額田町森林組合に置き、新理事13名のうち6割程度は額田から選出されることも定められた。同年10月1日、「岡崎森林組合」が発足。 初代代表理事組合長には額田町森林組合長の平松繁が就任した。組合員は3,401名。管理する23,325ヘクタールの森林のうち、組合員の所有は16,803ヘクタール。出資額1億4,221万1,000円でスタートした。 2011年(平成23年)6月、岡崎市の元助役の眞木宏哉が代表理事組合長に就任した。
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